夕暮れの翼

バイセクシュアルの翼がこれまでのこと、今のこと、未来のことなどを含めて感じたことをそのままオブラートに包まず書ける様にと作ったスペース。

 

コロナに世界中が引っ掻き回されて

人も物もたくさんのことが変わった。

 

たくさんの人がそうであったように

僕も嫌でもいろんなことを考えさせられる時期になった。

 

俺はバイだけど

魅力を感じるのは男の子の方が圧倒的に多い。

 

でも、もう俺はいつの間に30歳。

チャットでみんなと話すようになったのが22歳とか23歳くらいだったのに。

 

大きな目で見たら30代40代が一番カッコ良いんだろうけど

若いというブランドからだんだん遠ざかって行くことに

切なさを覚えずにはいられない。

 

需要無いかな・・・とか思ったり。

舞台人というか、人に見られる職業だから余計なのかな。

どの世界でもというかプライベートでも輝いていたいのかな。

 

輝きイコール若さではないのはわかるけどさ。

 

30歳って知っただけで話したくなくなる人とか

この世界にはいるんだろうな。

 

 

そして30歳。

結婚とか嫌でも考える歳になってしまった。

そんなの俺とは無縁だと思っていたのに。

 

 

今日もまた気まぐれに吐き捨てて行くよ。

コメントでお会いできたら嬉しいな。

人は、物事は、常に変化する

 

こんばんは。

遅くまで起きている翼です。

 

人って、そう簡単に変わらない気がするよね。

 

自分っていつも自分だもん。

 

そして「こうあって欲しいもの」はいつまでもそのままである。と思いたいんだ。

 

 

でもその「こうあって欲しいもの」は永遠でないと軽く気づく時が何回かある。

でも、思い知らされてないから見て見ぬ振りをする。

 

 

そんな都合の良い解釈を積み重ねる間に、人だって変わるんだ。

 

生きていれば人間関係が変わる様に、自分だって良くも悪くも変わっている。

 

「永遠なんて無い。」

 

わかっていてもそんな事思い知らされたくないんだ。

 

 

でも目を背けてはならない。

 

人だって物事だって常に変化する。

 

 

何が好きなのか。

何をしたいのか。

 

この質問にいつもクリアに答えられる自分でないと

人生後悔する気がして。

 

激動する周りに振り回されて結局自分自身を見失いそうな気がして。

 

 

でも。

 

たまには見失っても良いのかな。

 

 

愛している仕事。

愛してやまない仕事。

 

社長が変わったとたん毎日が辛い。

 

それでも仕事はやり遂げる。

 

でも反発している自分がいるし、相手にもそれは伝わっているはず。

 

最近、毎日のビールが

特に本番後にはお家ワインに変わっている。

 

ネットフリックスでアメリカのテレビドラマを観ながら飲むワインは最高に美味しい。

 

自分だってこうやって人々の日常の嫌な事を忘れさせて楽しい時間を提供するためにやってるはずなんだけどね。

その当の自分がこんなんなんだから、俺が観てるドラマの出演者だって個人個人色々あるんだよね。

 

内容が内容だと、ドラマの中にすら感情移入が激しいのに、その奥の出演者の私生活まで考えたりしちゃう。

 

みーんな色々あるんだよね。

 

でもみんな頑張ってる。

 

俺だってもっともっとたくさん笑ってたくさん怒ってたくさん泣いて生きていくよ。

幸せとは

女の子と付き合って2年。

 

でも、このままじゃ一生、男の子にも目が行く。

 

幸せとは何か。

 

一時的な愛のないセックスで快楽は得られ、恋に落ちたような錯覚に陥ることはできるけど、

仕事で人々から注目を浴びて一時的な欲求が満たされた気はするけれど

 

いつも孤独なんだ。

 

彼女を愛している。

彼女をサポートしたいし

彼女にサポートしてもらいたい。

 

でもね、たぶん

男の子と定期的にやらないと、

狂ってしまいそうな気もするんだ。

 

すんごい変態だよ、俺。

 

 

でも、そんな俺もこの2年間、今まで浮気をしたことはない。

男の子とセックスだってしてこなかった。

 

 

でも、いつだって、かっこいい男の子としたいんだ。

人生

 

月日が経って俺は28歳になった。

 

 

がむしゃらに生きてきた俺だけど

30歳を前にして、否が応でも人生について少しずつ向き合わなきゃと思うようになってきた。

 

 

でも、俺の心は高校生の時のままだし

子どもっぽい好奇心だって全然衰えない。

(あそこの角度だって全然衰えない。)

 

 

そんな俺にも

付き合って2年になる彼女がいる。

 

 

俺が一目惚れしてアタックしまくったんだ。

 

 

だけど。

街に出たらいろんな男の子に目が行くし

サイトだって見ちゃう。

 

 

でも彼女は愛している。

 

 

俺の人生、どうなっちゃうんだろう。

僕のいけないところ

僕は自分の仕事を愛している。

 

 

だからこの仕事をするためには他を犠牲にしてでも一途に続けてきた。

 

 

その反面、抜けているところがたくさんある。

 

 

大事なところ。

連絡もマメにしてたのに気づかぬうちに不精になっていたり

日記も10日くらいで終わる。

このブログもそう。

更新しなきゃ!と思いながらもそのままずーっと。

 

 

こんなブログでも待っていてくれた人たちがいたのに。

 

こんなことしている間に27歳になっちゃった。

 

 

立派な『アラサー』

この言葉、嫌いだけど。

 

 

たくさん、現実的なことを考える歳になってきたけれど

 

やっぱり常に若く

 

ピーターパンでいたい!!

 

 

また話そうね。

妄想

 

人肌 で書いた通り、俺は2年半も恋愛をしていない。

恋愛をしたいとおもいつつも、していない。

 

億劫になるのも理由の一つだけれど

なぜここまで恋愛無しで来れたかと言うと、多分俺の妄想癖が関係していると思う。

 

俺は自他共に認める変態で通っているけれど

実際は周りが思っている以上に変態であることは自覚している。

 

妄想は小学生の頃から。

 

当時神様がいると思っていた小学4年生の俺は、

神様に、あの子とあの子に裸の俺が狙われ、ほっぺにキスされる夢が見れるように寝る前に毎晩祈っていた。

 

そんな長い歴史を持った俺の妄想。

 

こうやって犯されたい。

こんな子を犯したい。

 

あの子のここはこうなってるんだろうな。

 

あの子の匂いって、こんなんだろうな。

 

そんな妄想を毎日している。

 

もちろん、イケメンの。

 

臭い匂いじゃなくて、

体の奥の奥から良い匂いがしそうな、イケメンの匂い。

 

変態だね。

 

でも、このおかげで、毎日飽きることはないのです。

 

そりゃ、実際にありつけたほうが嬉しいに決まってるんだけどね。

人肌

 

最後に付き合っていた彼女と別れてから約2年半。

 

それからたまに快楽を求めて男の人と肌を重ね合わせることはあったが

付き合ってはいない。

 

付き合うってなんだろう。

 

彼氏が欲しいと思うのに、付き合った後のめんどくささを考えると億劫になる。

都合よく会って快楽を得るセフレが良いって思ってしまう。

 

セフレとパートナーの違いは、相手の立場で気持ちを考えられるかどうかだそう。

 

寒い時、ベッドで一緒に抱きついてくれる人が欲しい。

 

でも、毎日一緒は嫌だ。

 

可愛い女の子、気になる女の子が身近にいて、

付き合いたいと思うけれど、その間男の子にも手を出してしまいそうだから

行くに行けない。

 

そうやって、気づいたら年を取ってしまっているのかな。

 

なんて考える日曜日の夜。

 

気になった子全てと遊んでみたい。

 

 

良い夢を。