欲求
自分がバイだと自覚したのはいつだっただろうかと考えてみた。
もちろん自覚した当初はバイなんて言葉は知らなかったし
どこからが境界線かはわからないけど、
小学5年生の頃には、
同級生のかっこいい男の子に目がいってたりした。
ばかにされるかもしれないけど
俺は結構幼い頃(小学校入学当初)から、自分は特別だと思ってたというか
なんというか、幼いながら ●芸能人とはいつでも友だちになれる とか ●自分を色んな人に知ってほしい とか思ってたりした結構変わった子だった。
それがちょっと性とか気にする様になる5年生の頃、
かっこいい子に囲まれて女の子みたいに体を見て興奮してほしい
なんて思ってた記憶がある。
その頃までは女の子っぽい顔立ちだったからっていうのもあるかもしれない。
まだ自慰も何も知らなかったけど、そんな幼心ながらそういう妄想をしてたのも事実。
M体質だったのかな?
でも、もちろん女の子にまだまだとっても興味あった。
6年生くらいで知らないおじさんにトイレの個室に連れて行かれたり
中学生何度か同級生に襲われかけた事もある。
戸惑うけど反面
気持ち良いのと いけないことのような感じと 自分が求められてる
という気持ちが混じって、少し嬉しかったりして。
でもその後も彼女ができたりしてた。
あ、バイなんだな って実感したのは中学2年生終わり頃だろうか。
その頃の気持ちは今も変わらず、
自分を求められたいっていうのと
年下のかわいい子をいただきたいという微妙なバランスの年頃23歳です(笑)